【2023年】ぶどうの生産量ランキング!日本の1位は何県?

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2023年、日本で有名な【ぶどう】の産地はどこ?

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2023年2月15日に農林水産省より公表された2022年産のぶどうで収穫量が多い都道府県は、1位「山梨県」、2位「長野県」、3位「岡山県」となります。

【2022年産】都道府県別・ぶどうの生産量ランキング

日本のぶどうの生産量(収穫量)を農林水産省「令和4年産・作物調査(果樹)」をもとに、都道府県別で多い順に並べてみました。

順位都道府県収穫量(t)割合
1位山梨40,80025.1%
2位長野28,90017.8%
3位岡山14,6009.0%
4位山形14,0008.6%
5位福岡7,1704.4%
6位北海道6,6104.1%
7位大阪3,6802.3%
8位愛知3,3902.1%
9位青森3,2602.0%
10位広島3,0301.9%
11位岩手2,7401.7%
12位福島2,4401.5%
13位大分2,2901.4%
14位兵庫2,2601.4%
15位島根2,1901.3%
16位新潟2,0601.3%
17位秋田1,5701.0%
18位愛媛1,4800.9%
19位香川1,2100.7%
20位宮崎1,2000.7%
21位埼玉1,1200.7%
22位石川7990.5%
23位鳥取4810.3%
24位滋賀4120.3%
25位福井1380.1%
合計全国162,600100.0%

【2022年産】県別・ぶどうの結果樹面積と10a当たり収量

ここでは全国のぶどうの『結果樹面積(ha)』『10a当たり収量(kg)』『出荷量』などを紹介します。

『結果樹面積(ha)』が広くても生産地の環境や天候などの影響により、『10a当たり収量(kg)』が多い場合や少ない場合もあります。

例えば、結果樹面積が「4位の岡山県」は「3位の山形県」よりも狭いですが、10a当たり収量が多いため、収穫量も多くなっています。

※下の表は『結果樹面積(ha)』の広い順で、都道府県別に紹介しています。

順位都道府県結果樹面積(ha)10a当たり収量(kg)収穫量(t)出荷量(t)
1位山梨3,7801,08040,80039,500
2位長野2,4501,18028,90027,200
3位山形1,43097714,00012,600
4位岡山1,1501,27014,60013,300
5位北海道1,0706186,6106,510
6位福岡6761,0607,1706,840
7位愛知4018453,3903,130
8位青森4008153,2602,710
9位大阪3919403,6803,510
10位岩手3418042,7402,550
11位福島2778812,4402,190
12位広島2681,1303,0302,730
13位大分2539052,2902,110
14位兵庫2519002,2602,190
15位新潟2388672,0601,800
16位島根2259752,1902,120
17位秋田1749031,5701,430
18位愛媛1539671,4801,390
19位埼玉1407991,1201,030
20位香川1398681,2101,060
21位石川139575799756
22位宮崎1368791,2001,100
23位鳥取55875481443
24位滋賀51808412379
25位福井21657138115
合計全国16,400991162,600152,400

参考資料:農林水産省「令和4年産・作物調査(果樹)」

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